« 朝青龍電撃引退と「D大相撲」の行方 | トップページ | NHK、名古屋場所は生中継せずダイジェスト番組を放送 »

2010/02/07

追跡!A to Z「朝青龍 引退の舞台裏~”強さ”と”品格”のはざまで~」

2010.2.6(土) NHK総合 22時~22時45分 O.A.

ゲスト:勝昭、やくみつる

■番組内容メモ
・引退発表直前の理事会、
 7票/12票で「引退勧告に応じなければ解雇」と決定。

・理事会決定を受けて千代の富士、友綱、二所ノ関の3親方が
 別室のドルジに引退を説得→ドルジが受け入れる。

・今回の処分の感想
 「今度ばかりは(処分も仕方ない)」(勝昭)
 「(内容的にも時期的にも)ギリギリの判断」(やく)

・引退会見直後の車内
 「日本は民主主義だと思っていたけど、社会主義だね」(ドルジ)

・「『朝青龍大嫌い、でも強いな』(とみんなから思われる。)
 これがいいな」(ドルジ)

・ドルジの数々の記録について
 「間違った高み」(やく)

・ドルジは「品格」について床寿にしつこく質問した。
 「どこからが品とか品格とか、それは俺にもわからん」(床寿)

・品格とは何かを問われて
 「わからない。他人が判断するもの」(勝昭)
 「わからない」(やく)

---

以下オイラの感想。

・協会は理事会の反対票5人の氏名と反対理由・意見、
 議事録を公開すべき。
・客観的な数字である記録に対して「間違った高み」とは何事か。
 支離滅裂なやくみつる。氏がバッシングされる理由がわかった。
・「品格」という誰も定義できない観念を前提に、
 大相撲の国際化を進めようとする協会は狂ってる。
 そもそも協会は、新渡戸が武士道を伝えたように、
 大相撲における「品格」を外国に向けて伝え理解してもらう努力を
 しているのか? 日本国内ですら理解されていないのに。

---
追記1

・品格とは何かを問われて
 「世間の常識みたいなもんを守ればいんだよ、と師匠に言われた」(勝昭)

 「協会の常識は世間の非常識」とよく言われるわけだが(爆)。
 協会の常識にメチャ逆らったドルジは、世間的には至極常識的であると
 言える・・・ってコリャ滑稽さんの論法だw

・ドルジを横綱に推挙した横審委員は全員辞任すべき。
 まだ居座ってる「品格自慢」の輩はいるのかどうか。
 ドルジ引退前に辞任した内館女史は筋を通したと言える。

・今回の大スキャンダルにもかかわらず居座り続ける協会執行部の
 「品格」を疑う。理事長及び副理事長は全員辞職すべき。
 宇野首相だって就任3日目でスキャンダル発覚、就任69日で
 退陣したんだからなんも遠慮することは無い。今すぐ辞めろ。 

 特に武蔵川。就任直後にグダグダやってた「立ち合いの手つき」問題
 はどうなったんだ? ウヤムヤにしやがって。
 NHKで昔の映像を観る機会が各段に増えたが、北の富士や貴ノ花の
 時代は全然手ついてないぞ(ショルダータックル状態)。

・ゲストにやくと勝昭を呼び、品格についてしどろもどろの回答を引き出したことは
 NHK側に協会批判の意図があったと思われる。
 ぜひ年間30億円と言われる協会への放映権料を大幅減額して
 改革の後押しをしてほしい。

---
追記2
・「理事会で処分として集約された案は出場停止5場所か解雇の
 二つだった」(2/5朝日新聞朝刊)

・2/5朝刊で「品格とは何か」を明らかにもせず私怨をダラダラ書き連ね、
 朝青龍のみに全責任があるかのような記事で世論をミスリードしよう
 とした朝日新聞記者・広部憲太郎。許さんぞ。
 ※「広部憲太郎」でググると面白いですよ

---
追記3
「結局、相撲協会の体質に問題がある。横綱にあるまじき振る舞いを
 見ぬふりしてきた協会に責任がある」
「ドル箱に手をつけられなかった協会のコマーシャリズムというか、
 拝金主義というか。自業自得だ」
「相撲が国技であり文化であるなら、その様式を守らない人間は
 破壊する人間」
「外国人を受け入れるのは結構だが、文化を理解できずに、
 ただ強いというだけで文化の様式を壊すなら、さっさと辞めて
 もらった方がいい」

以上、石原慎太郎都知事(2/6朝日新聞朝刊東京版)。

すっかり耄碌した都知事だが歯切れはいい。
攘夷主義の立場で文化・様式持ち出されたら反論しようがない。
それはそれで筋が通っている。
文化・様式の不文律で処罰するわけだから
「角界は私刑公認のムラ社会」ということを都知事は言っている訳だ。
そういう体質が時津風事件を引き起こしたのを
都知事はすっかり忘れてるようだw
協会幹部と同じくらい腐った思想。
やたら「横綱」にこだわっているが平幕なら許されるのか。
やっぱり耄碌しているようだ・・・

---
追記4
米国人の10人に4人はダーウィンの進化論を否定してるそうだ。
間違った宗教教育と無知の賜物。狂気を通しこして滑稽である。

相撲の「品格」主義者たちに、彼らと同じ臭いを感じる。
そこに合理性は存在しない。
ちなみに日本人の「進化論」支持率は8割らしい。
大方の日本人が角界にウンザリするのも頷ける。

協会の言う「改革」とは、力士国際化の現状に見合う
合理的なシステムを導入することではなかったのか。
ゴリゴリの思想信条様式論をかざして、臭いものに蓋をするのが
協会の言う「改革」か。それは改革でなく「反動」だ。

---
追記5
「いまや幕内の4割は外国出身。大相撲は外国人に頼らざるをえない
 のが実情だ。彼らに相撲の伝統を担ってもらうには、日本人でも
 説明するのが難しい『品格』という言葉を押しつけるのではなく、
 その内実を詳細に具体的に語り聞かせることが不可欠だろう。

 様式や約束事には本来、深い意味がある。伝統の継承とは、
 それを掘り下げて理解したうえで身につけることだ。
 形をなぞることではない」
 (2/9朝日新聞社説)

---
追記6
相撲協会が文部科学大臣に提出した「朝青龍問題中間報告」
(2/17朝日新聞朝刊、抜粋)

■引退勧告の理由
「場所中にもかかわらず深夜まで飲食し、騒ぎを起こしたのは
 横綱としてふさわしくない言動だった」
「過去に不祥事が何度も繰り返されていたのに、一向に改まる
 兆候がみられない」


■暴行の有無
「車中で被害者ともめ事になった。それ以上のことは酔っていて
 覚えていない」(朝青龍)
「暴力を振るった覚えはない。ちょっと手が当たったかもしれないが、
 酔っていて覚えていない」(朝青龍)


■被害者男性について
「すでに示談書が交わされたため接触できていない」


---
追記7
「品格の問題とは洗練された世間体のことであり、世間体とは要するに
 印象の問題だ。印象に基づくバッシングは倫理の問題を曖昧にする。
 だから、日本の相撲界への同化を拒否した朝青龍が『横綱の品格』を
 常に問われたのと同列に、『自分流』を貫こうとした国母選手の服装と
 態度が悪として叩かれる。印象だけが重要だから『(態度は)人並み
 であれ、ただし(成績では)突出せよ』などと無茶なことが平気で言える。
 
 世間は人を罰しない。世間がするのは『気が済む』まで『恥をかか
 せる』ことだけだ
。家族ぐるみで恥をかかされた人間は『反省したふり』
 はしても、本当に反省することは決してない。こんな当然のことを
 世間=マスコミは忘れたがる」
 (3/7朝日新聞朝刊、斎藤環=精神科医)

---
追記8
「歴史的に見れば、現代の大相撲は興行としての面が先行し、その魅力を
 増すために宗教的要素を取り入れていったことが分かっている。
 『横綱』の起源は18世紀末、代々行司を務めてきた吉田司家が相撲人気
 のてこ入れを目指して考案し、徳川将軍の上覧相撲で公認されたとされる。
 大関を上回る地位として明文化されたのは1909年のことだ。

 大相撲が『国技』とされたのも、同じ年に落成した相撲の常設館を『国技館』
 と名づけたことがきっかけで、具体的な根拠はない

「朝青龍が起こしたとされる暴行事件は許されないことだが、この100年
 ほどの歴史的な産物である『国技』『横綱の品格』を無自覚に絶対視
 する一部の識者やメディア
の姿勢もまた、望ましいとは思えない」

「(投げを応用した多方向的な相撲を展開するモンゴル人力士など)
 技術面で優位に立つ外国人力士に対し、日本人の力士や指導者たちは
 十分に対応できていない。『大相撲は日本の神事だ』という思い込みが、
 外国人力士に学ぶ姿勢を阻んでいるのではないか」
 (3/11朝日新聞朝刊、バー・ボルドー=中国内モンゴル自治区出身。
  スポーツ人類学者・東京外大非常勤講師)

---
追記9
「『品格』の概念は難しいが、西洋の『ノブレス・オブリージュ』同様、
 『高い地位にある者は、相応の義務を果たさないといけない』
 ということだ」
 (3/31朝日新聞朝刊、永田篤史記者)

---
追記10
「小さいころから相撲一筋。社会常識と無縁の閉ざされた世界で生きて、
 善悪の判断ができない。親方が(賭博を)やる部屋では、弟子がまねる。
 賭博は、食う、寝る、けいこするのと同じ、日常の営みなんだ」
 (7/1 朝日新聞朝刊、関東の組織関係者)

「国技だの相撲道だのと気負っても、しょせんは見せ物興行。
 長年、お互いにいい目を見てきた『良き伝統』は大事にしなくては」
 (7/1 朝日新聞朝刊、関東の元組長)


にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ

|

« 朝青龍電撃引退と「D大相撲」の行方 | トップページ | NHK、名古屋場所は生中継せずダイジェスト番組を放送 »

コメント

まぁ、新渡戸以前に武士道は無かったワケで、新渡戸は武士でも無いくせに勝手に武士道なるものを創始しちゃったワケだけど、そのせいで日本人が変なアイデンティティを持つようになったのには辟易してますがそれは兎も角、「横綱の品格」というのもそれと似たようなモンでしょ。
まぁ、「神事」とか「国技」とかもそうだけどね。
そういうのを売り文句で使って、権威付けをして、今までは客を集めたんだけど、ここ数年はそういう言葉が逆に自分の首を絞めているってトコじゃないでしょうか。

つか、協会って国際化図ってるの?(汗
鎖国しようとしてると思ったんだが(汗


ま、私は、協会関係者については日本の悪の多くの部分を体現していると思っているから、反面教師として役に立つという視点があるから、暇なら相撲を見ると思いますが、そういう目で相撲を見てなかった人は多分愛想付かすんでしょうね。

朝青龍が悪事を働いたなら処分すべきだし、やってないなら処分すべきでない、というケジメをちゃんと付けなかったというのは、「品格」という、定義出来ない言葉を振りかざして下品に喚き散らすのと同じ行為ですからね。

投稿: 滑稽本 | 2010/02/07 18:11

新渡戸の武士道も協会の品格も、ぶっちゃけ「俺ルール」なわけですから、
協会はせめて方便として機能するくらいの説明努力はしろよ、って話。

外国出身力士抜きでは相撲興行が成り立たない現実があるわけで、
伝統だの品格だの大事にしたいんなら攘夷して鎖国しろ、って話です。
「格闘部」と「儀礼部」の分離論はこれ。
たぶん滑稽さんとオイラの認識は一緒なはずw

せっかく柔道という国際化の模範があるのだから
ルールを明文化して、厳格に適用する。
興行と儀礼を両立させるならこれ。
なんでこんな簡単なことができないんだろう('A`)

投稿: バカピカ | 2010/02/07 20:11

私がバカピカさんと違うのは、分離論と法治論の他に、滅亡論も選択肢に挙げちゃうトコかしら(笑

横綱の品格って、多分「国家の品格」以来の最近の概念だと思うんだけど、単に品格ブームに乗っかって言ってるだけだから、方便として使うにも理屈をこねるだけの深遠さが無いんじゃないかという説に一票(汗
昔は横綱に品格なんか求めてなかった気がするんだけど違うかな。

>なんでこんな簡単なことができないんだろう('A`)
厳格に適用するとパチンコ出来なくなるから。

投稿: 滑稽本 | 2010/02/07 22:22

口では攘夷を唱えつつ裏では外国とつるんで
まんまと封建体制を転覆させた薩長の知恵者みたいなのが
理事にいりゃ希望もあるんですがね。
どうせ「柔道の轍を踏むな」とか寝言が合言葉になってるんでしょうよ('A`)

投稿: バカピカ | 2010/02/07 22:53

アメフトを手本にすりゃ良いのに。
あの派手な演出を真似しろってんじゃなくて、ファンサービスのなんたるかってのをどう承知するかという点ではあれ程の手本は無いと思うんだけどね。

投稿: 滑稽本 | 2010/02/09 00:01

スーパーボウル今年も面白かったですねぇ(´∀`)

「チャレンジ」システムが象徴的ですが
ファンの誰もが納得できるように、ルールを絶えず工夫し続けているNFLは
スポーツ娯楽のなんたるかを心得てますね。
大相撲も物言い請求を導入すれば面白いのに。
持ち給金賭けて(爆)

投稿: バカピカ | 2010/02/09 22:24

はじめまして。
朝青龍がお好きで、北陣親方と鶴竜をかわいい認定なさっているところに
共感を持って、こっそり拝読しています。
突然朝青龍を奪われて、傷心の日々を送っています。
つらくて当分は相撲は見られないでしょう。
床寿さんのような日本人の年長者に、品格分からんと言われたら、朝青龍だってお手上げですよね・・・。
テレビで広部氏を見たことがありますが
「小汚いな~」という印象でした(^_^;)

投稿: ドキンちゃん | 2010/02/09 23:00

ドキンちゃんはじめまして(´∀`) ご愛読ありがとうございます

今回のドルジ実質解雇は若ノ鵬(2008年8月21日解雇)や
露鵬(2008年9月8日解雇)と同様、刑事事件が理由の解雇なのか、

モンゴルでサッカーやったり、
場所前にゴルフやったり(このコンペには白鵬や鶴竜も参加)と
「力士としての品格に問題」という理由での解雇なのか
明らかになってないのがまず問題で、

それらは角界の体質や教育システムに起因するところが少なくないのに
協会の責任を問わず、全責任を力士個人に押し付けてるのが
頭に来るんですよ(特に広部の記事)。

・・・って今更何を言っても空しいんですがorz

来場所以降はかわいい鶴竜に癒されることだけを
励みに大相撲を草葉の陰から・・・もう見ないかも知れんなぁ

投稿: バカピカ | 2010/02/10 00:46

この番組見てませんけど、そもそも私は横綱に品格なんてものは必要ないと思ってますし、果たして何人品格のある横綱はいたのか…と思います

日本は八百万の神でしょう。相撲が強いことそれ自体が神として奉られたワケでしょう。人格神ではないのだから、相撲を神事とのたまうならなおさら、相撲が強いことそのものを評価しなければいけないと思う。相撲が強いこと、そのものが格。

しかしまあ、横綱に推挙されるためには品格、力量抜群につき…という文言もあるので、いわゆる力量とは別の品性も欲しいみたいですね。それを貫き通したいのなら、品格を図る基準を設けなければならない。

特に、外国人に門戸を開いているのなら、なおさら明確でなければなりません。国が違えば、本当に文化は違うんですよ。

たとえば、燃えるゴミと燃えないゴミの区別ができない外人。明示化してもまだ面倒くさがります。そんなこと、必要だと感じたことがなければ。

明示化した上で、さらに必要性まで教育して、ようやくできるかどうかなんです。


明示化…につながるかはわかりませんが、角界は自動車免許のように、入門時に力士に一定の持ち点を与えて、「品格を欠く行為」に対して明確な処罰規定と、減点を行っていったらどうでしょうか?

すると、横綱になるまでに、持ち点が一定以下の力士は「品格が抜群」とは言えず横綱には推挙されません。ただ、それではあまりにも救いがないので、仮に基準に満たなくとも、ある一定期間減点がない場合は「協議」の対象とする、とか。


当然、未成年の飲酒、喫煙、夜遊びも減点の対象ですね。品行方正。文科省公認団体。

ちょんまげつけさせて、ケツ出させて、「一般社会」とかいうのはちょっと酷な気がするんですけどね。今時世間一般の感覚を持っている人間の誰が相撲界なんかに子供を預けたいかw

あとはもっと「強さ」が評価される世界にならないと息苦しいなぁと思います。ああいうタイプの人は「スポーツ」で暴れまわってもらうのが一番健全なんですからw大げさな話、そうやって近代国家はバランスを保っていると思いますよ。

なんかいちいち一般社会と違うだのなんだの、違うのは格好からして一目瞭然だろうが!
番付というわかりやすく、あえて言うなれば美しい力の論理の世界、私はそういうところも好きです。自分はいたくないけれど、だからこそ憧れる。
もちろんそのトップが傍若無人であったがために、組織全体に閉塞感を招いていたことも事実ですが…

もう夜遅いからまとめませんが、そんなに品格品格言うなら、大横綱は「大乃国」に決定!!

投稿: ミムステ | 2010/02/10 02:11

やくみつる、漢字で書くと約満。
つまり、常に足りないって事だね、多分脳味噌が。
ってどっかに書いた事あったっけ?(笑

投稿: 滑稽本 | 2010/02/10 20:00

私の中で理想の横綱は「播磨灘」(爆)

あとは「初代若乃花」か「大鵬」「北の湖」くらいか?いずれ朝青龍も「理想的な『圧勝してきた』横綱」のひとりで「やくみつる」の売名行為ともいえる批判など最初っから相手にしてませんが、「大相撲界きってのエンターティナー」にあれこれ注文つけちゃいけませんやW
相撲の伝統でいや「横綱」になった時点で「神の領域」に踏み込んだんですから、「そこにいたるまでの経過全てを含んで推薦」なわけで、なったあとで文句言っちゃだめでしょう。

また、神は紙でも八百神の神というなら「ヒール横綱」「ベビーフェイス横綱」と名づけて二神論にして「技と強さ」を競わせてはどうか?(つーか、青と白でほぼそういうバランスができてたのにww)

だいたい強い日本人力士なきあと「一人横綱」でどんだけ場所をもたせてきたのか、そこんところの功労を無視していることがけしからん!!

「増すゴミ」に報道されること自体が腹立たしいが、協会は「切腹」くらい理事長がしてくれないと「けじめ」にならないんじゃ?!

どこの世界でも総責任者は最低「辞任」くらいはするもんだけどねえ。
何にしても「ドルジ」自体はこれから先、どこで何やっても「通用する」と信じて応援したいです。

投稿: 久万の杜 | 2010/02/10 21:29

バカピカさま
前エントリーにご挨拶もせずいきなりの書き込みをしてしまいました。場所中はずっと毎日読ませていただいてたのでついつい。。失礼いたしました。
 ちょっと間延び+的外れなレスですが、友人の友人で日本人と結婚したチベット人遊牧民出身の歌手が今回のことについて、‘悲しい’というコメントをしています。 http://yangjin1.exblog.jp/13665601/ モンゴルの国民のみでなく、異文化の中で一生懸命に生きている人たちたちにとっても、遠くながら、朝青龍の活躍に自らを重ね希望のように感じていたかもしれません。このチベット人歌手も「品格」とは何か、と理解できないようです。
 朝青龍の相撲界への貢献と功績に対して、あのような不名誉な幕引きが妥当だったのかどうか?日本人の外に在日外国人の間でも大相撲ファンがいることを考えると、何としても残念でなりません(まだ言ってます..)。
 内向きの大相撲擁護論(by自称解説者なんか)では大相撲の未来は開けません!

投稿: 昔から一相撲ファン | 2010/02/10 22:54

立ち会いは手をつかずするのが正しいはずです
土俵では手をつけてはいけなかったと思う 弓取り式で万が一弓を落とせば足でとるはず
間違ってたらごめんなさい

投稿: 通りすがり | 2010/02/11 00:33

>相撲が強いこと、そのものが格
>品格を図る基準を設けなければならない
>そんなに品格品格言うなら、大横綱は「大乃国」に決定!!

激しく同意w

今言われてる「品格」って滑稽さんご指摘の通り
「国家の品格」ブーム便乗の後付だと思うんですよ。
ずっと昔から力士の品格は問われていましたが
それは表面的な行儀良さではなく、「粋」(いき。すい)じゃないかと。
※「すい」と「いき」の区別はいったん置いときますw
要するに無粋なこと、野暮なことはすんなよ、という
美学の問題で、それは力士が旅芸人らと同種の
いろんな悲哀を抱えた存在であった頃(江戸期?)に
培われたものじゃないかと。相撲甚句とか。

だから今ドルジを叩くのに持ち出されてる品格とやらは
協会・横審連中の誤用じゃないかと。

つか「品格」の言葉の意味なんかどうでもよくて、
「品格という言葉を持ち出しさえすれば
アンチドルジもマスコミも納得するし、
協会の責任もウヤムヤにできる」
と思って使ってるんじゃないかと。

協会は、俺にわかるように品格を説明してくれよ!
(聞く耳持たんけどw)

投稿: バカピカ | 2010/02/11 00:39

今だに朝青龍の引退を妥当と受け止められない
ファンが多いですね。協会は今まで何度も
朝青龍をかばってきました。それを知らずに
可哀想とか言うのはどうかしていますね。
土俵上のガッツポーズやヒザ蹴り、ダメ押しでも
批判されましたがこれくらいなら厳重注意
くらいで済みますからね。今回の暴力事件も
初めてではなかったからでしょう。

投稿: 押し出し | 2010/02/15 10:29

押し出しさんこんばんは。

前田山や双羽黒の前例に倣えばサッカー事件の時に引退させるべきだったので今回の協会の処置には妥当性も一貫性もありませんが、個人的にはこのまま品格も真相もウヤムヤで終わるのがベストだと思い始めてます。

ドルジを協会がかばってきたのはドル箱という理由だけでなく、同じ穴の狢だからです。今回の暴力事件(疑惑?)にも角界全体を包む暗黒が垣間見えます。

以前の協会ならもっとスマートに処理できたはずなのに、今回これだけの騒動に発展してしまったのは、協会「を」支配する秩序に変化があったからではないかと。「品格」の言葉遊びは目くらましにすぎないんじゃないかと。もっともこのへんは興味はあっても時間を割く気はないです。

「可哀相」は若い子らの間では「気の毒」「残念」のニュアンスもあるので微妙なところですが、心情的には理解できます。
今後のことを考えれば可哀相なのはむしろ協会でしょう。

投稿: バカピカ | 2010/02/16 00:36

バカピカさん、こんばんは。
朝青龍と相撲協会、両者とも公にできない事情があることは察せられますが
「朝青龍問題中間報告」、これは怒りを通り越して失笑ものの内容です。
無能だから重要決定事項を外部の人間にいいようにされてしまうんですね。
マジで相撲協会は一度潰れてしまったほうがいいかもしれません。

投稿: ドキンちゃん | 2010/02/20 17:24

中間報告もいずれ出る最終報告も、こんな感じでウヤムヤのまま終わるでしょう。
あんだけ大騒ぎしてたマスコミがこの件を取り上げないのもさすが、と呆れる他ありません。
自民党文教族の影響力が低下してる今は、協会にメスを入れる大チャンスなのですが、当の文部科学省は幼保一体化や北教組問題でそれどころじゃない、ってのが惜しまれます。

投稿: バカピカ | 2010/02/21 09:35

今村忠も似たようなモンだ

投稿: 滑稽本 | 2010/02/27 06:23

今村氏のコラム

「協会が世論の代表でもある横審の勧告をどれほど重く受け止めているのか」

大丈夫かこの人(´Д`;)

投稿: バカピカ | 2010/02/27 14:31

ご無沙汰しています。
今場所の相撲、予想以上に見所が無くて悲しいです。

私は朝青龍のファンではありません。
でも、好き嫌いでいえば好きだと断言します。

伝統だ、品格だといわれますが、紳士のスポーツのはずであるテニスでもマッケンローという個性豊かな選手がいましたよね。
田舎もののアメリカ人がウインブルドンで暴れまわる姿、どこかドルジと通じるものがあります。

輪島だって千代の富士だって夜も横綱だったんでしょ?
力士がサラリーマンになったらどこが面白いのやら。

投稿: 公安平馬 | 2010/03/16 01:47

突っ張りの新境地を開きつつある把瑠都、
やる気があるんだかないんだかよくわからないオーラ全開だけど
体格・地力ともに幕内で通用するであろう隠岐の海、
好調っぽい日馬富士・菊・豊ノ島、
相変わらずサッパリな鶴竜(爆)と、
ぼちぼち見所はあるんですが上位がアレじゃねぇ…
世間の目にも角界の問題にも目を瞑り、自分の贔屓力士の活躍だけみて
ニヤニヤするのが大相撲の「伝統」であり「品格」なんでしょうよ

投稿: バカピカ | 2010/03/18 18:53

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/424536/33278280

この記事へのトラックバック一覧です: 追跡!A to Z「朝青龍 引退の舞台裏~”強さ”と”品格”のはざまで~」:

« 朝青龍電撃引退と「D大相撲」の行方 | トップページ | NHK、名古屋場所は生中継せずダイジェスト番組を放送 »