カテゴリー「08星野JAPAN」の12件の記事

2008/10/29

2009年第2回WBC日本代表監督、原辰徳(巨人監督)に決定

10/28に原監督が要請を受諾、と各メディアが報道。
紆余曲折がありましたが結果オーライということで。

北京五輪惨敗後、約2ヶ月も茶番続きで正直ウンザリでしたが
今回の騒動でメディアも広告代理店も相当稼げたんじゃないですかね。
星野氏もそっち方面に義理が果たせてよかったですねw

第3回以降の監督選出のシンプルで誰もが納得する大原則
(前年日本シリーズ優勝チーム監督など)が打ち出されなかったのは呆れました。
該当者が辞退したらその時に監督選考会議を召集すればいいだけの話。
会議するにしても大原則ありと無しとじゃ納得感が大違いです。
今回みたいに密室で世論の反応見ながら・・・なんてのは浅ましすぎて最低です。
おまいらは政治家か、っつの(爆) 
ともかく、毎回この騒ぎは勘弁してほしい(´Д`;)

あと、一部で「罰ゲーム」と揶揄されているアジアシリーズは
WBC開催前年は休止したほうがよいです。
選手・監督の負担が重すぎ。
韓国・台湾・中国もWBC出場国なので納得するはず。
アジアシリーズの趣旨自体には私も大賛成ですが。

最後に、WBCを選手とファンの手に取り戻してくれたイチローに大感謝。
さすが「世界一の王」の後を継いで日本球界を背負っていく男
(褒めすぎ^^;)
星野続投なら一切WBC中継を観ないつもりだったので
これで安心して楽しめます(爆)

■今後の予定
08/11/01 日本シリーズ(~11/09) 
08/11/13 アジアシリーズ (~11/16)
09/03/05 WBCアジア予選開始(東京D)
09/03/23 WBC決勝(ドジャーススタジアム)


※左サイドバーの黄色いバナー(星野続投反対!)は今日で削除しますw

にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ08hoshino

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/08/31

【WBC2009】星野続投反対! 緊急アンケート

署名活動とかそういうのやったことない私ですが(´・ω・`)
さすがに今の流れのまま「星野続投」が決まってしまうのは
あまりにもやるせないので、出来る範囲で反対
していきたいと思います。

以下のアンケート(というか署名)にご協力お願いします。





投票画面の上1/4くらいの範囲をクリックすると
 皆さん自身のブログにブログパーツとして貼り付けることができます。

■2009年WBC監督決定までの流れ(8/26 ニッカンWEB)
オールプロで臨むWBCの監督人事は、五輪の終了でいよいよ本格化する。
具体的には9月1日の実行委員会で議題に上げられ、正式な議論がスタート
することになる。選定作業を進めるのはあくまでNPBと12球団が中心だ。
だが東京ドームでアジア4カ国が参加して行われる日本ラウンドは読売新聞社
の主催であり、読売グループのトップである渡辺会長の発言が与える影響は
きわめて大きい。

■NPBへの意見
 メールフォーム(メアド記入不要)で簡単に送信できます 
 → NPBご意見箱

よろしくお願いします。

■関連記事
星野監督、「NEWS ZERO」で総括

08hoshino にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ

| | コメント (1) | トラックバック (1)

TBS「星野JAPANを襲った重圧の真実」

■「星野JAPANを襲った重圧の真実」(TBS) 8/31放送

・タイムテーブル(正味約50分)
 ~予選キューバ戦 20分
 予選台湾戦      5分
 予選韓国戦     10分
 準決勝        15分

以下、私の興味をひいた部分。

・7/16代表選考会議。ホワイトボード、
 救援投手に久米(ソフト)・久保田(阪神)、
 野手に大村(ロッテ)の名。

・7/16 新井(阪神)と星野監督の電話での会話
 星野「今頃何しとんや お前は」
 星野「すいませんじゃないよ」
 星野「どうなっとるんだ。できるのか? できないのか?
     オリンピックは」
 星野「できる言うたって、ここで2、3日で治らんぞ」
 星野「だからもうお前あと残り11試合くらいあると
     いうんであればやな」
 星野「お前がもうできると思ったときにゲームに出る
     という風な格好にせんと」
 星野「無理してゲームに出とったらあかんで」
 星野「もう今こうやって4人集まって今日決めないと
     いけないんだよな」
 星野「お前の話が出て、どうのこうのなってるから」
 星野「絶対無理したらあかんで」
 星野「それじゃ名前は登録するぞ」
 星野「万全で来いよ」
 (もう一度)
 星野「万全で来いよ!」

・大会前、新井のインタビュー
 「『大丈夫なのか? いけるのか?』と言われたので
 いけます、というふうに(答えた)」

 「自分も色々ありますけれども、これで野球人生が
 終わってもいいんだというつもりで、魂込めて戦いたいと思います」

・予選キューバ戦後のミーティング
 星野「(GG佐藤を)DHにしたほうがいいんじゃないか?」
 星野「守備がちょっと気になるよ、左中間。」
 星野「(GG佐藤を)DHにしよう」
 ※翌日の台湾戦、GGは「8番DH」で出場。

・準決勝韓国戦
 星野監督がマウンド上の岩瀬に声をかける。
 「もうお前と心中やからな」(テロップ)

・締めのナレーション
 「100人が試合を観れば、100人の評論家が生まれる。
  それが野球というスポーツ。
  評論家は誰も戦っていない。
  あの、痺れるような日の丸の重圧の下では・・・

  戦った者にしかわからない悔しさがある。」

***

星野JAPANの戦いぶりを選手選考段階から密着取材しており、
スポーツドキュメンタリーとしてはなかなか良い出来だと
思った。
締めのナレーションの逆ギレ
(というかマスコミの自己否定)までは(爆)


1000人の野球評論家wが出した結論はこちら↓
【WBC2009】星野続投反対! 緊急アンケート

■関連記事
星野監督、「NEWS ZERO」で総括
NHKスポーツ大陸「星野仙一が語る北京五輪」
  
08hoshino にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/29

NHKスポーツ大陸「星野仙一が語る北京五輪」

■スポーツ大陸 (NHK 8/29放送)
 「とどかなかったメダル~星野仙一監督が語る北京五輪」

・タイムテーブル(全50分)
 予選キューバ戦 25分
 予選韓国戦    10分
 予選カナダ戦~準決勝韓国戦 10分
 無難なまとめ       5分

プロ野球ファンならこれまでの報道でほぼ知ってる事実をなぞる
スカスカの内容w

目新しい点を強いて挙げれば
・大会前に故障者続出。
 選手変更もできたが「選手を信じるしかない」ということで変更せず。
・阪神スコアラーOBの三宅さん(67歳)ががんばった。
・そのデータを選手が活かせなかった
・準決勝、岩瀬の投入について
 「岩瀬は2イニング目でやられてる。1イニングならいけるだろう」(星野)
 マウンド上の岩瀬にかけた言葉
 「自信を持って一球一球投げろ」(星野)

こんなところ。WBC関連の話は無し。う~ん、期待外れ(´・ω・`)

当然
予選キューバ戦、星野監督の
抗議・退場のひと悶着や、
予選米国戦のうっかり「4アウト事件」
にはノータッチ(爆)

反省する気0ですな。

なんか物足りないので4コマ漫画でお楽しみください

08ochiiba2

ご協力お願いします
■関連記事
【WBC2009】星野続投反対! 緊急アンケート

08hoshino にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ

| | コメント (5) | トラックバック (2)

中日落合監督と井端、星野JAPANを語る

星野JAPANが解散し、通常営業に戻ったプロ野球。
代表組の傷心をよそに、次期代表監督が噂される
中日落合監督と「オレ竜」の守備の要・井端内野手が
星野JAPANについて語った。

08ochiiba

※この画像は某巨大掲示板から拾ってきたものです(´・ω・`)

■ご協力お願いします
【WBC2009】星野続投反対! 緊急アンケート

08hoshino にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/08/26

星野監督、「NEWS ZERO」で総括

■8/25放送「ニュースZERO」日本テレビ
星野監督の出演は15分程度。
質問と回答は既に報道されたものとほぼ同内容。

以下、気になった星野監督の発言。

「選手の持っている力を100とすれば今回は50くらいしか
出せなかった」
(故障と直前の準備期間不足)

→選手が期待通りに働いてくれなかった、という上司のボヤき(´・ω・`)
 言われた選手はたまらんでしょう・・・

「若い選手や国際試合経験の少ない選手が多く、
 環境の違いに適応できなかった」


川上(1997日米大学)、岩瀬(2004アテネ五輪)
 マー君(2006日米高校)

 涌井(2004AAA世界選手権)、ダル(2004AAA世界選手権)
 上原(2006WBC、2004アテネ、1997日米大学)
 和田(2006WBC、2004アテネ)、藤川(2006WBC)
 杉内(2006WBC、2000シドニー)、阿部(2000シドニー)
 宮本(2006WBC、2004アテネ)、西岡(2006WBC)、新井(2006WBC)
 川崎(2006WBC)、村田(2002日米大学)、青木(2006WBC)
 稲葉(1993・1994日米大学)、里崎(2006WBC)、矢野(1990日米大学)
 GG佐藤(米国マイナーで3年間プレイ)


 という、錚々たる国際試合経験を持つ猛者たちに対して、
 あまりにもうかつな発言(´Д`;)

 国際試合経験が無いと思われる(私が調べきれなかった)のは
 成瀬、荒木、中島、森野の4人のみ。
 森野以外は活躍した点から考えても、この発言は不適切。

 一番国際試合経験が足りないのは監督自身なのに、
 その点への言及が一切無かったのにも違和感があった。
 (王監督だったら自身のとまどいを正直に話してくれたはず)

「日本の投手は制球勝負、韓国の投手は勢いとパワーで勝負する。
 ストライクゾーンへのとまどいは日本の投手に大きな不利になった」


→まるで日本の投手にパワーが無いかのような第一印象。
 それ以前にストライクゾーンはやる前からわかっていたこと。
 要は準備不足を暗に認めた、ということ。
 相手チームも条件は一緒で、これを敗因に持ち出すのは
 みっともないし、本当に情けない(´Д`;)

「直前合宿を横浜でなく、神戸や宮崎などの田舎でやれば、
 選手同士のコミュニケーションがもっと深まったのではないか」


→チームのまとまりが足り無かった、ということを暗に認める。
 敗戦直後のインタビューやその後のさまざまな取材に対して
 「チームは一丸となっていた」という趣旨の発言を
 繰り返していたのと矛盾。

 キャプテン宮本
 「予選前の壮行戦は勝とうという雰囲気がなかった」
  (8/23産経新聞)
 「チームの雰囲気を変えられなかったのは僕の責任」
  (8/24 スポーツ報知)

 という発言からはチームにまとまりが無く、雰囲気が悪かった様子が
 うかがえる。当初の星野発言とキャプテン宮本の発言の食い違いや
 その後の星野発言の修正は、あまり気分の良いものではない。

テレビ映像。星野監督は目線が定まらず、饒舌で、自信の無さと
何かに怯えているような印象を受けた。監督自身の落ち度が
少なからずあったのに、責任を球界全体や選手たちに
なすりつけるようなニュアンスの発言や誤魔化しが目立ち、
ファンに対する謝罪の言葉も、空々しいものだった。
なにより、選手たちに対するねぎらいの言葉が無かったのは残念、
というか監督としての最低限の誠実さに欠けるのではないかと思う。
全体的に私は非常に不快だった。

WBCの監督就任については明言せず。
ただし、「そういう流れになったらぜひとも引き受けたい」
という雰囲気が濃厚に感じられた。

個人的には「星野続投」は勘弁してほしい。

■関連記事
【WBC2009】星野続投反対! 緊急アンケート

08hoshinoにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ

| | コメント (4) | トラックバック (5)

2008/08/25

メディアは星野采配をどう伝えたか その3

■朝日新聞朝刊 8/24
<見出し>投手起用・組閣に疑問
投手起用に納得がいかない。エースはダルビッシュだったはずだ。
初戦のキューバ戦に先発した後、調整登板を経て、準決勝が3位決定戦
(当初は決勝)に先発する予定ではなかったのか。20日の米国戦で先発
して2回で降板したのはその布石だと思われた。ところが、ダルビッシュが
登板したのは3位決定戦の勝負がほぼ決した8回からだった。

台所事情はわからない。ダルビッシュに何らかの故障が起きていたのかも
知れない。そうだとしても、監督責任は問われるべきだろう。
この五輪では星の監督の継投にさえが見られなかった。

予選の韓国戦で和田から川上への継投が遅れ、逆転負けのきっかけを
作った。「おれの作戦ミス。新井の本塁打をおれが帳消しにした」と自身も
認めたが、疑問の残る采配はこれだけではない。準決勝の韓国戦では、
同点の8回から岩瀬をつぎ込んで打ち込まれた。

この大会での岩瀬はペナントレースと違い、結果を残せていなかった。
エースは不動であるべきだ。しかし、継投パターンは臨機応変に
見直す必要があった。

3位決定戦では守備走塁ミスが出た。3回G・G佐藤が簡単な飛球を
落とし、3点本塁打につながった。4回無死一塁では中島がバスター
エンドランを失敗して、一塁走者の稲葉が二塁で刺された。
個人のミスではあるが、山本守備走塁コーチが、意識を徹底させる
ことができなかった。

元々、守備走塁のコーチの経験のない山本コーチを「入閣」させた
ところまで話はさかのぼる。コーチにスペシャリストを選ばずに、
田淵コーチを含む「大学同期仲良し3人組」で挑んだところから
間違いは始まっていた。(西村欣也)

■朝日新聞朝刊 8/25
野村監督
「仲良しグループをコーチに選んだ時点で、だめと思った。
データも集めたんだろ? 使い切れていないな。
投手出身の監督は視野が狭い。
今年の岩瀬はオープン戦から調子が悪かった」

王監督
「先発投手をリリーフさせて中継ぎ専門の投手がいなかった」

ロッテ・バレンタイン監督(北京で決勝Tを観戦)
「エネルギッシュとは感じなかったし、五輪の場にいることを
楽しめていなかった」
「チームにまとまりがなかった。優れた選手はいるが、
ただグラウンドに散っているだけ」

■ニッカンWEB 8/24
<見出し>ダル「準決先発と…」投手起用乱れ/野球
準決勝の韓国戦から2戦続けて継投に失敗した。今五輪で守護神・上原の
登板も2試合だけ。重要な局面で豊富な投手力を十分に活用できないまま、
屈辱の北京五輪が終わった。
(略)
(ダルが)まさかの敗戦処理。日本のエースが試合後にもらした言葉が、
起用法を含めた投手陣崩壊を象徴していた。

ダルビッシュ
「前から準決勝の先発と言われていたし、(監督の言葉を)テレビでも見た。
そのつもりで準備していた。キューバ戦の後に修正して、状態は良かった。
準決勝を自ら回避した? そんなことはない。力を出し切る自信はあった。
(キューバ戦後は)ギリギリまで(どの試合で先発か中継ぎか)
投げるところが分からなかった」
起用法に戸惑いを隠せなかった。
(略)
ダルビッシュはキューバ戦で5回途中4失点KOと不調。次回登板を含め、
首脳陣と意思疎通がはかれていなかった。ダルビッシュの扱いもそうだが、
先発か中継ぎか役割分担が明確にできず、投手起用もうまくコントロール
できなかった。
準決勝からの2試合で継投が失敗した。前日の韓国戦は岩瀬が李に
決勝2ランを浴び、後を受けた涌井も不慣れな中継ぎで傷口を広げた。
この日の米国戦は先発和田が3回途中で4失点KOされ、2番手の川上が
炎上。川上は今五輪でチームで最多となる5試合目の登板。
中日のエースは慣れない経験に限界点を迎えていた。
5回に3本の長打を浴び4失点した。
(略)
星野監督がこだわった岩瀬、川上の起用がことごとく裏目に出た。
元をたどれば投手陣の編成にあった。大野投手コーチは
「先発、抑えの割合を間違えた。リリーフ専門の人を選べばよかった。
バランスの問題。この1イニングを、と任せられる人がいなかった」
と振り返った。

岩瀬、藤川、上原の救援トリオは豪華だが、3人必要な展開は、
そうあることではない。連投できる中継ぎが不在だった。
上原は結局、2試合に登板しただけ。
「総力戦」と言いつつ10人の投手陣をフル活用できなかった。

***
その他「星野JAPAN」関連記事

■毎日新聞WEB 8/24
上原「韓国は(国内の公式戦でも)ボールを(国際試合球に)変えるというふうに
国全体で動いた。日本は遅れている」

■サンスポWEB 8/24
(成田空港に集まったファンの様子を伝える)
準決勝と3位決定戦でエラーしたG・G・佐藤(30)には
「気にするな」と励ましの声もあり、ヤジや罵声は飛ばなかった

***
朝日新聞の星野批判が痛烈。
全試合終了するまで紳士的に批判を控えていたが
鬱憤が一気に爆発した模様w
朝日新聞と同系列のニッカンスポーツ
星野の投手起用を徹底的に批判。
高校野球問題ではモヤモヤな朝日(´・ω・`) も
プロ野球批判となるとさすがです(^^;)

他メディアは特に見ごたえのある報道無し。

星野JAPANの帰国会見は8/24夜、成田空港近くのホテルで
行われました。これも特に見どころ無し。

ネット各地の炎上も急速に鎮火しつつある模様。
みんなもう疲れたのか、記憶から消し去りたいのか(爆)
次は9月頭の報告会と来春WBCの人事が焦点。

■関連記事
「メディアは星野采配をどう伝えたか」

「メディアは星野采配をどう伝えたか その2」

【WBC2009】星野続投反対! 緊急アンケート

08hoshinoにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008/08/24

メディアは星野采配をどう伝えたか その2

■時事通信WEB 8/24
<見出し>ダルビッシュ、寂しい終幕
日本のエースとして期待された右腕は、4回4失点のキューバ戦の後は
2イニングだけの短い先発とこの日の登板のみ。準決勝の先発が有力視
されていたはずが、キューバ戦の不振もあってか起用されなかった。
「僕もそのつもりだったが、ぎりぎりまで分からなかったので」と複雑な表情。
「自ら回避を申し出たのでは」と聞かれると、「まったくありません」と
語気を強めた。

■時事通信WEB 8/23
<見出し>不振抜け出せなかった打線=選手起用に柔軟性欠く
4強入りしたライバルに全敗し、通算4勝5敗は、とてもメダルが狙える戦績
ではなかった
(略)
投手交代のタイミングは、大きな勝敗の分かれ目になった。1次リーグの韓国、
米国戦、3位決定戦の米国戦では、前のイニングから投手を続投させた結果、
決勝点を奪われた。大野投手コーチは「この1イニング、というところで投手が
頑張れなかった」とする一方で、「1イニングを任せられる投手がいなかった」
とも。本職の中継ぎをメンバーに入れるべきだったと悔やんだ。

当初の抑えの構想にこだわって起用を続けた岩瀬(中日)が3敗。
準決勝で2失策したG佐藤(西武)は3位決定戦でも先発起用され、
落球を繰り返した。短期決戦では、選手の好不調をしっかり見極め、
臨機応変に対応することが大きなポイント。ミスを巻き返してほしい
という信頼と温情は、完全に裏目に出た。

■朝日新聞WEB 8/23
<見出し>「頑張った」「力負け」 星野ジャパン、識者ら評価
漫画家やくみつるさんは「日本のレベルが低かった。韓国など骨のある
チームにはことごとく負けた。金メダルなど夢想に過ぎなかった」と厳しい。
「星野監督は情に流されたのか、使えない選手を排除しなかった。
十分な説明を聞きたい」

■毎日新聞WEB 8/23
<見出し><五輪野球>短期決戦、「情の采配」通じず 星野監督
1次リーグで2敗を喫した岩瀬を、準決勝でも八回から起用して打ち込まれ、
金メダルへの夢を断たれた。準決勝で2失策のG・G・佐藤を3位決定戦でも
先発で起用し、佐藤は再び大きな失策を犯した。

 「(五輪で)勝つためには何でもやる」と公言していた星野監督だが、
采配のバックボーンは、やはり「情」だった。1年間のプロ野球の
ペナントレースなら、意気に感じた選手が立ち直るのを待つ余裕もある。
しかし、1試合の勝敗が大きく左右する五輪では、一つのミスが致命傷に
つながる。

短期決戦ではツキのない選手、波に乗れない選手も出る。
故障者も相次いだ。それを切り捨てることができなかった
「情の采配」の敗北だった。【田中義郎】

■サンスポWEB 8/24
<見出し>星野JAPAN「日本の野球に恥かかせた」
選手はモロさをさらけ出し、采配(さいはい)は疑問の連続。なぜ-。
指揮官が自らの言葉で4勝5敗に終わった北京の悪夢を振り返った。

(以下、星野自身の言葉)
終わったね。今までの人生でいろんなことがあった。悔しかったり、喜んだり、
怒ったり…。でも泣くに泣けないという心境が初めてわかった。61歳にして、
こんな経験をするとはね。

 申し訳ない。お金を払って球場に足を運んでくれたファン、日本でテレビを
見てくれていたファン。何より子どもたちを失望させてしまった原因は、
すべてオレにある。全面協力してくれた球界の関係者にも頭を下げんと。
熱い思いをぶつけようと思っても、できなかった。世界で日本の野球に恥を
かかせてしまった。それがオレの最大の罪やと思っている。

なぜG・G・佐藤(西武)を選んだ? みんなはそう思うやろ。オレはずっと
若い選手の奮起を促してきた。そのなかで、アイツはペナントレースで
数字を出して応えてくれた。みんなには理解できないだろうが、
ものすごくうれしかった。

村田(横浜)もしかり。チームは最下位。モチベーションを維持できないなかで
30本塁打。こんなヤツを連れていかなくて、誰を呼ぶんやと思った。
でも結果的には…。

サブロー(ロッテ)や井端(中日)を選んでおけば、こんなことにはならなかった
かもしれん。最後まで悩んだ。どうしても、できんかった。あれだけ
「盲目的になるな」と自分自身に言い聞かせたのにね。オレという人間の
弱さがモロに出た大会やった。

仲良し内閣。負けたら、こう批判されるのは覚悟していた。
勝って「仲良しで何が悪い!!」と反論したかったけど、何も言い返せない。
それが勝負の世界やから…。
(略)
“敗者”のオレが今さら言うても、何の説得力もないことはわかっとる。
でもG.Gだって、村田だって、こんなモンやない。これから新たなステージで
日本の野球のすばらしさを見せてくれると信じている。
「お前が言うな」。そういう批判を承知しながら、声を大にして言いたい

***
時事通信が星野批判に参戦。
毎日新聞の星野批判はヒートアップ。
朝日新聞は中立→批判にシフトか。
読売新聞は星野擁護のスタンス。
サンスポは星野自身の言葉を長文記事で掲載。
書き出しは星野批判で、星野自身の情に訴える言葉で
星野擁護、という二段構え。

yahoo「みんなの感想」が星野批判で大炎上してます。
帰国後の記者会見で流れがどう変わるのか興味深いです。

■関連記事
「メディアは星野采配をどう伝えたか」

「メディアは星野采配をどう伝えたか その3」

【WBC2009】星野続投反対! 緊急アンケート


08hoshinoにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/08/23

星野トホホJAPAN惨敗 中畑JAPANを下回る4位(´・ω・`)

2008年北京五輪 野球 3位決定戦 日本●4-8アメリカ
 和田→●川上(1敗)→成瀬→ダル

もはやどうでもよい3位決定戦、トホホな試合内容で惨敗(´・ω・`)

1表。西岡がセーフティバントで一塁にヘッドスライディング(´・ω・`)
   (結果はファール)。苦言を呈したイチローへのイヤガラセか。
3裏。左飛をGGが落球(´・ω・`) 。同点3ランにつながる失策。
4表。無死一塁(走者稲葉)、打者中島でエンドランかけるが中島が空振りw
   稲葉二塁でタッチアウト(´・ω・`)

8裏。日4-8米の4点ビハインド、
   ダルが敗戦処理で登板(´・ω・`)
   一死1塁から2暴投(´・ω・`)。三振、四球で二死1,3塁。
   ここでアメリカがディレイド・スチール失敗
   ダルの五輪が強制終了(´・ω・`)
   ベンチに引き上げたダル、ブチ切れ(´・ω・`)

試合終了後。
選手に一言もかけずに、というか選手に近づかないように
コッソリと
ベンチ裏に引き上げる星野(´Д`;)

グラウンドをじっと見つめる代表選手たちのやさぐれた表情(´Д`;)
暗黒時代の阪神のような険悪なムードが漂うベンチ(´Д`;)

「集中が切れたのではないか?」という質問に対して
「キレてないですよ」
と長州ばりの返答をするうつろな目の星野(´Д`;)

「チームとしてのまとまりに欠けたのではないか?」という質問に対して
「WBCと五輪は別大会です!」とブチ切れるキャプテン宮本(´Д`;)
何かすごく言いたそうなのに(おそらく星野批判)、
必死にこらえるキャプテン宮本(´Д`;)

もうね、なにもかも最悪
太平洋戦争末期の日本陸軍もこんな感じだったんだと思う(´Д`;)
テレビ中継を観ていた野球少年たちのトラウマになりそう。
星野JAPANはプロ野球ファンを300万人くらい減らしたんじゃないかと。

しかしこのメンバーで3連敗(予選最終米国戦、準決勝韓国戦、
3位決定米国戦)ってなかなかできないよな~
ある意味ミラクルですわ(´・ω・`)

■今後の展開(予想)
・代表チーム帰国時の成田空港でトマト・生卵・ペットボトル乱舞。
・星野のお詫び行脚(シーズン中の球場に足を運び、12球団の監督に)
・西武、中日のビジター試合の警備強化。

■準決勝(韓国戦)の敗因と「星野JAPAN総括」はこちら↓
星野JAPAN敗戦 10の理由

にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ  

| | コメント (6) | トラックバック (1)

メディアは星野采配をどう伝えたか?

■産経新聞WEB 8/23
<見出し>岩瀬の起用に韓国メディアも「?」…星野監督は「私の考え」
星野監督は「あそこは岩瀬しかいないでしょ」と言い切る。記者会見では
韓国メディアからも「調子が悪いのになぜ起用したのか」との質問が飛んだが、
指揮官は「それが私の考え。韓国に(とって)は良かったんじゃないの」と
自虐的に笑った。(丸山和郎)

■毎日新聞WEB 8/23
<見出し>五輪野球:岩瀬の継投に星野監督「それが私のやり方」

星野監督が色をなした。試合後の会見場で韓国メディアから、
岩瀬への継投に疑問を呈するような質問が出たときだ。
腹立たしげに「それが私のやり方だ」。
核心を突かれ、思わず冷静ではいられなかった。
(略)
岩瀬も不安を抱えていた。1次リーグの韓国戦、米国戦と敗戦投手。
持ち味のスライダーもキレに欠け、立ち直りのきっかけがつかめて
いなかった。
(略)
八回は左打者が3人続く場面で、大野コーチは「必勝の流れだったし
『左が並ぶので左で』という判断だった」と振り返る。
(略)
どのチームも金メダルを欲しい。だからこそ日本の首脳陣は
「勝利の方程式」にこだわったのか。手が届くところにあった決勝戦を前に、
岩瀬に復調の兆しを見いだしたかったのか。
さまざまな憶測を、試合後の星野監督は一言で封印した。
「仕方がない。きょうはオレの責任だ」。【藤野智成】

■中日新聞WEB 8/23
<見出し>岩瀬痛恨被弾 星野さい配ちぐはぐ

星野仙一監督は「7回以降はうちの必勝パターンでいった。
あそこは岩瀬しかいないでしょう」と継投ミスを否定する。
だが、1次リーグに続く韓国戦の救援失敗では説得力がない。

今大会の岩瀬は絶不調だった。1次リーグの韓国戦は2-2の9回に3失点。
米国戦も2イニング目となった延長11回に0-0から4点を奪われている。
大会の防御率は13・50。
(略)
先発の杉内を4回途中で早々と見切りながら、藤川や岩瀬は失点するまで
続投させた。延長戦の可能性を残しながら、好調の川上や成瀬を短い
イニングで惜しげもなく交代させた。継投のちぐはぐな印象は否めない。

■朝日新聞 8/23朝刊
<見出し>必勝の藤川-岩瀬 逆転許す

7回に藤川が、8回に岩瀬が失点。予想外の目が出た(松元章)

■デイリースポーツオンライン 8/23
<見出し>「星野はダメだ!」敗退でヤジ噴出

(新宿の特設応援会場の様子を紹介)
試合終盤には「星野はダメだ!」「ダルビッシュを出せ!」と
星野仙一監督に対する采配批判のヤジまで噴出した。
(略)
大阪でも、一様に落胆の声。大阪市の男性(38)は「ニュースで見ました。
あそこで岩瀬ねえ…。星野さんの考えたことやからしゃあないけど、
どうやったんかなあ」と渋い表情。
(略)
また、代表メンバー選出に疑問の声も。大阪市の男性(31)は
「アニキ(阪神・金本)が出てれば何とかしてくれたんちゃうかな。
新井はよくやったけど、やっぱり打者の迫力が足らんでしょ」。

■スポーツ報知WEB 8/23
(スンヨプの談話を紹介)
「日本のチーム、ファンの方には申し訳ない気持ちでいっぱい。
でも、これが野球。同じアジアだし、応援してほしい」

***
産経新聞・毎日新聞・中日新聞はかなりえぐっていて痛快
朝日新聞は「岩瀬の失点が誤算」とも読めるが、記者が本当に
そう感じているとしたら見識を疑わざるを得ない。
デイリーは「街の声」を借りて記者の本音を伝えてる。うまいな~w
報知は読売グループなだけあって、スンヨプの活躍をポジティブに
伝えてる。
読売本体は試合経過だけを淡々と伝えてた(無難)。

ちなみにNHKは視聴者からのFAX紹介コーナーで
「銅メダル目指してがんばれ!」系しか紹介してなかった(^^;)
「星野死ね!」「日本に帰ってくるな」
系のFAXが大量に来てるはずなのに(爆)

さまざまな大人の事情があるんで「星野批判」は難しいんでしょう。
メディア不信はこういうところから広がっていきます。
すごく残念だし心配です(´Д`;)

■関連記事
「メディアは星野采配をどう伝えたか その2」

「メディアは星野采配をどう伝えたか その3」

【WBC2009】星野続投反対! 緊急アンケート

08hoshinoにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)